金融・保険
GIS導入のメリット
お客様へのスムーズな訪問や「ついで営業」を実現。商談結果も現地で簡単登録！仕事を持ち帰りません。
セキュリティの観点上、紙媒体でのお客様情報の持ち出しが難しくなった今、地図タブレットアプリを活用し“安全性UP”、“訪問効率UP”、現場での訪問結果の登録で“業務効率UP”を実現します。
エリアの持つポテンシャルや貴社のシェア率を視覚的に把握。最適なエリア戦略・エリアマーケティングを！
エリア毎の特性や、御社のシェア率を地図上に「見える化」することで、最適なエリアに最適な商材をご提案することが可能です。また、担当エリアの見直しなどにも活用でき、使い方は自由自在です。
導入例
「既存客」「見込み客」「訪問禁止先」「新規ターゲット」を、地図上で明確に視覚化
貴社で管理されている何十万件、何百万件の顧客情報を住宅地図上に機械処理で一括マッチングすることで、顧客の分布状況や、逆に未獲得のターゲットが地図上で視覚的に把握・管理できます。
また、現場のタブレットで「訪問禁止先」や「見込み客」などの顧客分類を見込みランク別に色分け表示し、必要訪問先を事前に確認することも可能なので、安心してスムーズな営業活動を実現できます。
現場での営業結果・収集情報はその場で簡単登録し効率化。社内に仕事を持ち帰りません
地図を見ながらスムーズに現場訪問し、これまで帰社後に入力・報告していた営業結果や収集情報を現地でタブレットアプリから簡単登録可能です。
登録情報は社内の管理者パソコンからもリアルタイムに確認・把握できるため、帰社後の報告業務も不要となり、営業活動に専念できます。
管理者は社内にいながら、現場メンバーの位置・進捗状況をリアルタイムに把握！
タブレットのGPS機能を利用し、管理者は現場メンバーの位置や進捗状況を社内のパソコンでリアルタイムに確認・把握することができます。
また、過去の移動軌跡も履歴として蓄積・管理できるので、営業担当メンバーの効率的な移動方法の分析や、トラブル発生時の現地状況確認や証拠としても利用可能です。
国勢調査データなど、各種マーケティングコンテンツとお客様の契約状況を組み合わせ、地図上でターゲットエリアを抽出
「国勢調査」や「住民基本台帳」のデータと、地図の住所エリアに紐付けしたマーケティングコンテンツを活用し、お客様の未開拓エリアの抽出や、商品・商材に応じた商圏エリアの抽出が可能。エリアマーケティングと営業支援の一本化が実施可能なツールとしてご活用いただけます。
災害発生時のスピーディーな対象顧客の把握、スムーズな現地調査を実現
地図上に顧客データを紐付けして管理しておくことにより、災害発生エリアから対象顧客を簡易に抽出し、対象件数や支払い額等のシミュレーションをスピーディーに実施することができます。
また、現地での被害状況の調査業務も、対象顧客をタブレットの地図上で確実に把握することができ、スムーズな対応が可能です。